高給な求人広告をみて応募したいという人が増えました。

しかしこの監理技術者という仕事はそう簡単に就けるものではありません。

考え直しましょう。

▽監理技術者資格者証と講習について。

監理技術者として建設工事の現場で働くには、「監理技術者資格者証」の交付を受けて、「監理技術者講習」を修了しなければなりません。

現場では多くの職人の施工管理を行なっていくため、かなり高度な知識と修練されたコミュニケーション能力が求められます。

そのため工事現場に就くにはかなり厳格なチェック体制が敷かれており、発注者の求めがあればいつでも監理技術者証を提示しなければなりません。

監理技術者にとって証明書の携行は欠かせないものとなっています。

▽義務づけられている監理技術者講習。

監理技術者資格者証は、一言で表現してしまえば、その工事現場における監理技術者としての資格を有している証明書です。

これは専門のセンターが交付するもので、監理技術者講習の受講が義務づけられています。

最近では福祉施設や医療機関など公共工事に類する建物の高度化がすすんでいます。

超高層ビルなども相次いで建設されています。

それらを安全・確実に施工し、高い品質を維持するのが監理技術者の仕事。

そのための講習はかなり厳格です。

▽監理技術者資格者証の交付を受けるには、監理技術者の資格要件を満たした人のみが資格者証の交付を申請することができます。

監理技術者資格者証の交付を受けるにはその前提となるセミナー(上記)を受講し修了する必要があります。

資格証の申請にかかる費用は約8000円ですが、そこに至るまでの道のりはかなり厳しいものです。

求人の月収だけをみて、簡単に転職できるものではありません。

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